連用修飾語とは

今回は、「連用修飾語」について学んでいきましょう。

まずは、次の文を見てください。

 

「もう君のわがままはゆるさない。」

 

この文だと、「もう」が連用修飾語になります。

 

 

連用修飾語とは、「用言を含む文節に係る修飾語」のことを言います。

はい、新しい言葉がまた出てきましたね。

「用言」とはなんでしょうか。

 

「用言」とは、「動詞」「形容詞」「形容動詞」のことです。

 

またまた新しい言葉ですね。

こんがらないように気をつけましょうね。

 

「動詞」は、主語が「どうする」という述語になります。

最後が「ウ」段の言葉で終わるのが特徴です。

次の文を見てください。

 

「飛行機がゆうゆうと飛ぶ。」

 

この中で動詞は、述語になり、ウ段の言葉で終わるのですから、「飛ぶ」になります。

「飛ぶ」に係る「ゆうゆうと」が連用修飾語になるのです。

 

では、「形容詞」とはなんでしょうか。

「形容詞」とは、物事の状態・様子を表す単語です。

 

最後が「い」で終わるのが特徴です。

次の文を見てください。

 

「サルビアの花は真っ赤で美しい。」

 

「美しい」が形容詞だというのが分かりますか?

これを修飾するのは、「真っ赤で」になりますね。

つまり、「真っ赤で」が連用修飾語ということになります。

 

では、最後に、「形容動詞」とはなんでしょうか。

「形容動詞」とは、形容詞と同じく物事の状態・様子を表す単語です。

ただ、形容詞が「い」で終わるのにたいして、形容動詞は、「~な」「~だ」で終わります。

次の文を見てみましょう。

 

「常に満点を取るなんて、君はとても利口だ。」

 

「利口だ」が形容動詞だということが分かりますか?

最後が「だ」で終わっていますよね。

これを修飾しているのが「とても」ですね。

つまり、「とても」は、連用修飾語ということになります。

 

連用修飾語は大変大事なので、しっかり学びましょうね。

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