述語とは

では、次に「述語」について学んでいきましょう。

次の文を見てみましょう。

 

「千葉の落花生は本当に美味しい。」

 

まずは、文節に区切るのでしたね。

「千葉の/落花生は/本当に/美味しい。」

 

述語というのは、主語の動作や状態を表す言葉です。

つまり、「どうする、どんな状態であるか、どんなだ」など、そういったのが述語です。

この場合、「どうする、どんなだ」にあたる文節はどれでしょうか?

 

はい、「美味しい」ですね。

 

それが「述語」です。

述語は普通、文の終わりに来ます。

だから、述語を見つけるのはかなり簡単です。

 

日本語という言語は、述語を最後に持ってくるのが普通です。

英語はそうではありませんね?

主語の次に述語が置いてありますよね。

それが日本語と英語の大きな違いです。

 

では次に「主語と述語の形」について学んでいきましょう。

まず、「主語の形」ですが、主語は「~が・は」の形が多いです。

 

「雨がざあざあ降った。」

「私は、文法が好きだ。」

 

この二つの文は主語が分かりやすいですね。

しかし、「~も・こそ・だけ」などの形をとることも多いです。

たとえば、「私も文法が好きだ。」とか、「私こそ文法を習得している」とか、

「このクラスでは私だけ文法を習得している」など、いろいろ書けます。

「~が・は」だけが主語の形だと思ってはいけないのですね。

 

最後に、主語と述語の基本形について四つのパターンを抑えておきましょう。

 

①何(だれ)が-どうする。(例)「父が笑う。」

②何(だれ)が-どんなだ。(例)「空が赤い。」

③何(だれ)が-なんだ。 (例)「私が兄だ。」

④何(だれ)が-ある(いる、ない)。(例)「馬がいる。」

 

この四つのパターンを覚えておくと主語・述語を見つけやすいので便利です。

ちょっと難しかったかな?

がんばって覚えましょうね!

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