独立語とは

今回は、「独立語」について学んでいきましょう。

次の文を見てみましょう。

 

「わあ、とっても冷たい。」

 

まずは、文節に区切るのでしたね。

 

「わあ、/とっても/冷たい。」

 

「わあ」という文節が、「とっても冷たい」という文節と直接の関係にはありませんね。

 

 

他の文節と直接の係り受けの関係がなく、

自立している働きをもつ文節を、「独立語」といいます。

 

他の文法の内容と比べて圧倒的に簡単なのが独立語です。

意味の種類としては、次のような種類があります。

 

①「感動」(例)まあ。なんと。

②「応答」(例)はい。いいえ。

③「呼びかけ」(例)もしもし。おい。

④「提示」(例)理想、これがかなったら。

 

 

練習問題

ではちょっと練習してみましょう。

次の文章から独立語を抜き出し、その意味を後から選びましょう。

 

(1)おい、これを見ろよ。

(2)努力、これが今の君には必要なのだ。

(3)はい、もうすぐ終わります。

(4)なんと、素敵なバラの花束なんだろう。

 

ア、感動  イ、応答  ウ、呼びかけ  エ、提示

 

 

答えは、(1)がウ、(2)がエ、(3)がイ、(4)がア。

できたでしょうか?

 

独立語の問題は、意味をとらえさせる問題が出ることが圧倒的に多いです。

それも選択式なので、ちょっと頭をひねればできると思います。

 

逆に独立語の問題で正解しないとちょっと練習があまりにも足りないといえます。

がんばって問題に取り組みましょう。

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