活用とは(未然形と連用形)

今回は、単語の「活用」について学んでいきましょう。

次の文を見てみましょう。

 

「私は書く。」

 

これはすぐに単語に区切れますね。

 

「私/は/書く。」

 

このうち、「書く」は、次のように変化するのです。

 

①「私は書かない。」「私は書こう。」

②「私は書きます。」「私は書いた。」

③「私は書く。」

④「私は書くことがある。」

⑤「父が書けば上手だ。」

⑥「君が書け。」

 

①は下に「ない・う・よう」がつく形で、「未然形」といいます。

「未然形」というのは、「未だにそうならない形」の意味です。

ちなみに、「然」というのは「しかり」と読み、「そうなる」という意味を持ちます。

 

「未」が「未だ~ない」という意味なので、「未」「然」「形」の意味を足すと、「未だにそうならない形」になります。

 

ちょっとこんがらがるかな?

 

また、「未」は「未来」の意味も持ちます。

なので、「(未来に)~しよう」という意味にもなります。

ですから、未然形になると、「書く」は「書かない」「書こう」という形になるのです。

 

 

②は下に「ます・た」がつく形で、「連用形」と言います。

「連用形」とは、「活用する言葉に連なる形」という意味です。

「ます」は、「ました」「ませ」など活用します。

ですから、連用形になると、「書く」は「書きます」「書いた」という形になるのです。

活用形は他にも4つありますが、今回はここまでとします。

 

 

 

未然形と連用形の練習問題

 

「咲く」を未然形及び連用形に変えてみましょう。

 

(未然形)「咲かない」「咲こう」

(連用形)「咲きます」「咲いた」

 

できましたか?

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