接続助詞

今回は、「接続助詞」について学んでいきましょう。

次の文を見てください。

 

「少ししょっぱいが、おいしい。」

 

「が」は、「少ししょっぱい」と「おいしい」を逆の関係でつないでいますね。

接続助詞は、このように逆接を表したり、順接を表したりします。

また、接続語は、主に活用する語につきます。

 

 

ちょっと練習をしてみましょう。

次の文から接続助詞を抜き出しましょう。

 

「子どもにせがまれても、買ってやらない。」

 

単語に区切りましょう。

 

「子ども/に/せがま/れ/ても、/買っ/て/やら/ない。」

 

答えは「ても」ですね。

 

 

接続助詞の用法は4つあります。

①順接・・・前の事柄に対してあとを順当な関係でつなぎます。

(例)疲れたから、眠ろう。

②逆接・・・前の事柄に対して、あとを逆の関係でつなぎます。

(例)疲れたけれど、勉強しよう。

③並立・・・前後を対等につなぎます。

(例)猫もいれば、犬もいる。

④補助・・・前後を補助の関係でつないでいます。

(例)ゆっくり休んでいる。

 

 

 

接続助詞の練習問題

ちょっと練習してみましょう。

次の文から接続助詞を抜き出し、その用法は、順接、逆接、並立のどれを表すか答えましょう。

(1)眠いし、疲れた。

(2)具合がよくないので、帰ります。

(3)彼は若いが、実力がある。

 

(1)は、「し」が接続助詞で並立、(2)は「ので」が接続助詞で順接、(3)は「が」が接続助詞で逆接 ですね。

サブコンテンツ