形容動詞

今回は、「形容動詞」について学んでいきましょう。

次の文を見てみましょう。

 

「夜の街は静かだ。」

 

単語に区切りますね。

 

「夜/の/街/は/静かだ。」

 

形容動詞は、形容詞と同じく、性質・状態を表します。

また、形容動詞は、自立語で、活用があり、終止形が「だ・です」で終わります。

 

では、次に形容動詞の活用について学んでいきましょう。

活用の種類は「だ」の活用と、「です」の活用と、二つあります。

まず、「だ」について。「静かだ」で活用させてみますね。

 

(未然形)「静かだろう」

(連用形)「静かだった」「静かでない」「静かに」

(終止形)「静かだ」

(連体形)「静かなとき」

(仮定形)「静かならば」

(命令形)なし

 

形容詞と同じく、連用形に「ない」がくることに注意してくださいね。

では、次に「静かです」を活用させてみましょう。

 

(未然形)「静かでしょう」

(連用形)「静かでした」「静かでない」

(終止形)「静かです」

(連体形)なし

(仮定形)なし

(命令形)なし

 

「です」だと、連体形・仮定形・命令形がないのですね。

では、ちょっと練習してみましょう。

 

 

練習問題

次の文から形容動詞を二つ抜き出し、その活用形を答えましょう。

 

「生活さえゆたかなら幸福である、とはいえない。」

 

 

まずは、単語に区切ります。

 

「生活/さえ/ゆたかなら/幸福で/ある、/と/は/いえ/ない。」

 

答えは、「ゆたかなら」と「幸福で」ですね。

「ゆたかなら」は、仮定形、「幸福で」は連用形です。

できましたか?

サブコンテンツ