助詞

今回は「助詞」について学んでいきましょう。

次の文を見てみましょう。

 

「ダンボの耳は大きいね。」

 

単語に区切りますね。

 

「ダンボ/の/耳/は/大きい/ね。」

 

「の」「は」「ね」は、それだけでは意味がありません。

それぞれ「ダンボ」「耳」「大きい」について初めて意味をなします。

また活用することみありません。

 

 

練習問題

ちょっと練習してみましょう。

次の文から助詞を3つずつ抜き出しましょう。

 

(1)赤い花が庭の中に咲いた。

 

単語に区切ります。

 

「赤い/花/が/庭/の/中/に/咲い/た。」

 

答えは、「が」「の」「に」ですね。

助詞にも種類があります。

次の4つです。

 

(1)格助詞・・・文節の関係を示す(例)が・の・に

(2)接続助詞・・・前後をつなぐ(例)のに・ば

(3)副助詞・・・意味を付け加える(例)は・ばかり

(4)終助詞・・・気持ちや態度を表す(例)なあ・か

 

助詞の見分け方ですが、

自立語を除いて、残った付属語から活用のないものを選ぶのがいいです。

たとえば次の文。

 

「机の上を片付けた。」

 

これを単語に区切ります。

 

「机/の/上/を/片付け/た。」

 

「片付け」と「た」をくぎれるかどうかが問題ですよね。

そのためには、「片付ける」という単語が動詞であり、下一段活用であることを見ぬく必要があります。

また、「た」は、「たろウ」「たらバ」と活用す助動詞であることも把握していなければなりません。

今まで学んできた知識をふる活用させて、単語に区切ることと、助詞を見抜くことをしていきましょう。

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