副助詞

今回は、「副助詞」について学んでいきましょう。

副助詞は、いろいろな意味を付け加える助詞です。

次のような種類があります。

 

(題目)「は」(例)冬は寒い。

(並立)「も」(例)姉も兄もいない。

(限定)「だけ」(例)お酒だけでいい。

(不確か)「か」どなたかおいでですか?

(類推)「さえ」(例)子どもさえできる。

(例示)「でも」(例)漫画でも読むか。

(強調)「こそ」(例)私こそ申し訳なかった。

(直後)「ばかり」(例)買ったばかりの本。

(程度)「ほど」(例)三ヶ月ほど経過した。

 

 

 

副助詞の練習問題

ちょっと練習してみましょう。

次の「ばかり」の用法をあとから選びましょう。

 

(1)あれから1週間ばかりたった。

(2)辛いものばかり好んで食べる。

(3)ちょうど今来たばかりだ。

 

ア.限定  イ.直後  ウ.大体の程度

 

(1)はウ、(2)はア、(3)はイですね。

 

 

ではもう一問練習してみましょう。

次の文から副助詞を抜きだし、その用法を答えましょう。

 

(1)クッキーなどがふるまわれた。

(2)子どもにだってできる。

(3)ウォーキングでもしよう。

 

まずは、単語に区切ることを心がけましょう。

 

(1)クッキー/など/が/ふるまわ/れ/た。

「など」が副助詞で、用法は例示です。

(2)子ども/に/だって/できる。

「だって」が副助詞で、用法は類推です。

(3)ウォーキング/でも/し/よう。

「でも」が副助詞で、用法は例示です。

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